2016年3月23日水曜日

4月末までの個人的予想

~4月末付近での個人的相場予想~



ドル円=110.000付近
下降トレンド
  6月付近からドル円の安定が考えられ、日経平均も上昇する予想のため。

ユロドル=1.14000付近
上昇トレンド
  QEラインの1.16000ラインを意識しながら、それ以上の上昇は考えられないため
  一時的な買戻しのレンジ相場と予想。

ユロ円=127.000付近
上昇トレンド
  ユーロについていく、基本ドル買いとユーロ買いセットでトレンドブレイクするため、ボラはあるが
  レンジ相場の予想。

ポンドル=1.40000付近
下降トレンド
  ポンドは個人的に下がって欲しいので。

ポンド円=154.000付近
下降トレンド
  日足、週足の移動平均線を意識し抵抗がある。ポンドの買う時期ではないと予想。

オジドル=0.77000付近
上昇トレンド
  オージーは一旦の長期的トレンド転換の可能性あり。発言等に通貨安目線の言葉がなければ
  大チャンス相場と予想。オジ円は知らん。



FX初めてみたい方はなんでも聞いて下さい。

2015年9月10日木曜日

ドル円考察

ドル円は不安解消から円売りドル買いに走りましたが、次の日には山の形を形成して

全モしてしまいました。

しかし、121.19の高値を付けたことにより、もう一度目指す理由が出来た気がします。

おそらく、119円台にある買いは下支えになり、今後は円高円買いによる119.80より

下の攻めはないと個人的に思います。

それと、これまでチャートに深く付けて来た陰線の不安な印象は、

強い買いに転じた流れ以降なくなっていると思います。



今後は121円に寄り付くような動きを目指してもらい、押し目で買われ下支えを増やす

展開になって欲しいと思います。



  図 ドル円 1時間足

2015年9月1日火曜日

ドル円考察

中国経済の不安から円買いになり、一度は116円をついたドル円ですが、

大きな下げは止まり、現在は値動きの激しいレンジ相場になっています。



今後の予想は、下図にあるような動きになれば嬉しいですね。

実際はもっと緩やかに長期的レジスタンスラインに寄っていくかもしれません。



全体的なトレンドは、円安トレンドであると考えています。

9月の終わりまでに125円に戻っていることを期待しています。

恐らく、図に示されているサポートラインには戻ってこないでしょう。



  図 ドル円 4時間足

2015年7月21日火曜日

ドル円について


現在、ドル円は小さな動きをしながら上昇しています。


個人的な予想では、赤いレジスタンスラインの124.90付近で


125へ強く近づく動きがなく、さらにひげを残せば反転するポイントだと見ています。


下がる場合はこの間のドル円が126付近に到達した時のように緩やかに日足単位で


下がるのではないでしょうか。


その際のサポートラインは青のラインくらいかなと見ています。


とりあえずは、ここまで。



図 ドル円 日足

2015年5月26日火曜日

ドル円とユーロドルについて



5月後半になり、ドル円とユーロドルは本来のトレンドに戻りつつあります。


ドル円の局面はFRBがいつ政策金利を上げるかどうかですね。

その期待からか、ドル円は5月中盤付近から急激な上昇がありました。

現在は121.70付近と日足で見ると高いところに位置しています。

来週の6月に変わり、前半付近で大きな動きがあると個人的に見ていますが、

今週あたり122円付近での攻防戦が一度あっても良いと思います。


図 ドル円 日足




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ユーロドルはQE(量的緩和)開始付近の1.14000を天井にし、ドル円と反対に下落

しつつあります。

午前中でも素直に下げる動きも見られるので、とりあえず上昇はないだろうと考え

ショートを持ったまま、日和見をしている状況です。

欧州時間やニューヨーク時間など大きく動く時間でも、ここ最近は上に一度

フェイクを入れてから下げたり、また米国の経済指標によって引っ張られる時が

あるので、あまり不安な感じもなく持っていられます。

今後は、緩やかに日足でのサポートラインまで下落していってもらい、

そのまま下降トレンドに乗っていってもらいたいですね。


図 ユーロドル 日足



2015年5月7日木曜日

はじめてのFX trade3



今回は私がよく利用するテクニカルをご紹介します。




テクニカルには、様々な種類があります。


トレンド系移動平均ボリンジャーバンド


オシレータ系RSIMACDなど沢山あります。



これらのテクニカルを駆使してトレードするのも全然アリです。


ただ、きちんと理解してる事が絶対条件になります。





そういったテクニカルを使うのが面倒な人は



中央線(平均線)を利用したテクニカルトレードをオススメします。



中央線を利用したトレードの良い点


①複雑な分析がいらない
②買い売りの勢いが分かる
③ポジションを取るタイミングが分かる


所の3点です。


逆に悪い点は、これはどれにでも言えることですが、その時の通貨が

今後どう動くかわからない点があげられます。



中央線の計算方法は、午前中や直近の高値や安値で出来た数値を足して2で割ります。



[自分の意識している数値(直近の最高値+直近の最安値)]/2=中央値



になります。


中央線を引いたら、その線を中心に買いが強いか売りが強いか判断して

短期的なレンジブレイクを狙いエントリーをします。


詳しくは、下図の解説表に載せましたのでそちらを参考にして下さい。



図 解説表

2015年4月14日火曜日

はじめてのFX trade2


レバレッジについて話をしたいと思います。



レバレッジを危険なイメージがあるように捉えている人が多いですが、


基本的にはそんなことありません。というのも、


私達は知らないうちにレバレッジをかけざる終えない取引をしているからです。



下図を見て下さい。





上図の場合、リスクのあるレバレッジのかけかたはになります。

つまり、資産に見合ったトレードに対してリスクを把握しているかどうかということになります。



身の丈トレードです。



もっと簡単に言えば、

元々資産がある人レバレッジをかけないで取引すればいいだけなんです。


しかし、小額で取引している人は、その元々の資産がない上にレバレッジをかけなければ

お金が増えないというリスクを背負った形から取引がスタートしています。


ゆえに、レバレッジをかけてギャーギャー言ってる人は、自分でレバレッジをかけておいて

リスクを考えずに取引をしているので、それは自己責任かつ自業自得という形になります。



まとめると、自分の資産に対してで自分がどこまで責任を持って取引を行えるかによって

レバレッジを調整すればいいと思います。



大事なことは、自分の資産にリスクを負わせないようにする取引が重要です。



詳しくは下図に補足をまとめたのでよかったら見て下さい。








はじめてのFX trade1


FXを何から手をつけていいかわからない人は、この6つだけ覚えればいいです


下図を見ながら参考にして下さい。



pips(ピプス)            1pips1銭 100pips1円


スプレッド=ポジションを取る際の手数料 


lot(ロット)            例 1lot1枚1万通貨100万円
   

レバレッジ=証拠金の対価


スリッページ=約定差


スワップ=金利差を狙ったFXの第2の取引方法